
産地紹介 / 京都府宇治市(宇治茶) / 「売茶中村」中村栄志さん
京都府宇治市。言わずと知れたお茶の一大産地です。
中村栄志さんは170年以上続く茶商[中村藤吉本店]の家系に生まれ、昔からお茶は身近な存在でした。
鹿児島県霧島市の茶農園で6年以上も生産現場で修行をした後、2022年、宇治市に「売茶中村」というお店をオープンされました。
特徴はなんといっても「揉みたてのお茶を飲んでほしい」という思いから、店内に設置してある製茶機械。
通常は茶農家もしくは茶問屋で完成する製茶工程をあえて、生の葉っぱで仕入れ、冷凍保存し、店内で製茶します。
また製茶機会があるからこそ、手揉み茶も作ることができ、一般の方も参加できる体験も行っていました。
私も参加させて頂きました。6時間以上かけてみんなで作った手揉みのお茶を飲んだ時の感動は今でも忘れられません。スーと飲めるのに、しっかりとお茶の味を感じられる。とても上品な味わいに、夢中になりました。
そんな売茶中村では茶問屋としての側面も持っています。膨大な知識と一般の方への販売経験を持ち合わせた中村さんだからこそ仕入れられるお茶を白鷺茶房も扱わせて頂いておりますので。
昔ながらの宇治のお茶といえばこれ!という南山城村の素晴らしい煎茶です。
ぜひお試しください!

