
【お茶の淹れ方】茶葉の量について
こんにちは!白鷺茶房の赤松です。
今回は、お茶を淹れる際の「茶葉の量」について解説します。
お茶の味が薄くなったり濃くなったり、淹れるたびにブレていませんか?
茶葉の量も、裏面表示に書いている推奨量を参考にして欲しいのですが、前回同様に「測る」ことがとても大切です。
キッチンスケールがあれば、茶葉の量は測ることができます。
そうすることで、お茶の味がブレる原因を一つ無くすことができます。
また、茶葉の量についてのTIPSを2つお伝えします。
1. 良いお茶も「ケチらない」
良いお茶ほど「大切に少しずつ飲みたい」と思いがちですが、お茶を淹れる上で最も避けるべきなのは茶葉を少なくすることです。
茶葉の絶対量が足りていないと、どれだけ湯冷ましや抽出時間にこだわっても、芯のない薄いお茶にしかなりません。美味しさを引き出すための最低ラインとして、まずは「3g以上」を使うことを意識してみてください。
2. 低価格のお茶ほど、たっぷり使う
実は、茶葉の量を増やしていったとき、成分の出方には次のような違いがあります。
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うま味・甘み: 茶葉の量に比例して増えていく
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苦み・渋み: 茶葉の量が増えても、それほど比例して増えない
つまり、茶葉を贅沢にたっぷり使うと相対的に苦みや渋みが抑えられ、うま味や甘みが引き立つお茶になります。
この性質があるため、手頃な価格のお茶ほど、少し多めに茶葉を使って淹れるのが美味しく楽しむためのコツです。
好みの味を見つけるための「基準」作り
茶葉の量を毎回きちんと測るようになると、「このお茶は3gだと少し物足りないから、次は3.5gに増やしてうま味を足してみよう」といった、根拠のある味の調整ができるようになります。
まずは1度、スケールの上で正確に測る心地よさを体感してみてください!

